オリンパス偏光顕微鏡BX 51-Pの特徴
1、専門偏光顕微鏡は地質、石油、化学工業、高分子、液晶などの分野に用いられる、
2、専用消応力対物レンズは高精細、高コントラストの画像を提供する、
3、単偏光、正像鏡検査、テーパ鏡検査などの多種の観察に用いる、
4、透過、反射、透過反射の3種類の主要照明方式、12 V/100 W光源、
5、長寿命ハロゲン光源の使用;
6、ホットテーブル、陰極発光などの専門付属品がセットになっている。
オリンパス偏光顕微鏡BX 51-P技術パラメータ
1、規格:
シリーズ仕様 |
テーパミラー検和正像 鏡検査観察型(U-CPA) |
正像鏡検査型(U-OPA) |
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偏光a中間アタッチメント(U−CPAまたはU−OPA) |
視野数 |
22 |
22 |
ベルトランレンズ |
フォーカシング可能 |
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バートランドしぼり |
Φ3.4 mm孔径(固定) |
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光路におけるバーストミラーの位置 |
キャリッジの位置●in キャリッジの位置○out |
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偏光子シュート |
360度位置決め可能な回転可能偏光検出器(U-AN 360 P-2) |
2、f偏光子(U-AN 360 P-2):ダイヤルは360度回転でき、最小回転角は0.1度である
3、センタリングミラー交換可能ターンテーブル(U-P 4 RE):
センタリング可能なアタッチメント付きの4穴ターンテーブル、
1/4波長遅延板(U−TP 137)を備え、
全波シート(U−TP 530)及び各種の利用可能な補償器、
4、ステージ(U-SRG 2):
3点芯出し機能付き偏光法転載物台は、360度回転可能である、
360度の目盛を1度単位で表示した任意の位置でロックすることができます。
機械式ステージ(U-FMP)を選択的に配置することができる、
5、集光レンズ(U-POC-2):
消色差無歪集光器(U−POC−2)を備え、
360度回転可能な偏光子を付設する、
開口数が0.9(トップミラーのネオン進入?と0.18(トップミラーの退出時)であり、可変開口絞りは2 mm-21 mmの範囲で調整できる